社食.com

あの海○雄山も唸るかもしれない、いまどきの社員食堂。
取材メモ
ソニー 本編はこちら

社員食堂の入り口にあった女子栄養大学とのコラボメニュー「ソニーごはん」の案内

ディスプレイで紹介されているメニューの多さに驚く学生記者たち

社員の方からメニュー構成などを聞く。
みんな「メモメモ」。

ランチタイム前だったので、まだひとけはまばらでした。

お昼になると、社員の方で席がいっぱいに。
みなさんラフな服装です。

ランチタイムは大忙しの厨房スタッフさんたち。

朝食(8:00〜10:00)にも提供されているおにぎりも美味しそう。

稀有な機会に真剣な学生記者たち。

窓側にある一人用ソファ。
変わったデザインもソニースタイル?

こちらは別フロアにある「NEST」。気分転換やアイデアを生み出すために活用しているそうです。

「うーん、いい座り心地」
でも、ちょっと落ち着かない様子ですね。

別室で社員食堂の役割や利用状況などをご説明いただきました。ありがとうございました。








学生取材レポート



石巻専修大学
大友 亮裕さん

 ソニー取材同行記(1)

メニュー豊富な社員食堂に圧倒されました!!

 今回私が訪問したのは品川駅の港南口から歩いて5分にあるソニー株式会社の社員食堂です。社員食堂があるのは12階、まず驚いたのは広さです。ビルの1フロアが社員食堂になっており席数は1200もあり自分が想像していた以上の広さでした。しかも白をベースとした造りなのでとても開放的な空間で清潔感がありました。入口近くには液晶モニターと社員食堂の案内図があり、液晶モニターで写真付きのオススメメニューの紹介、ブース名、メニューのカロリーと塩分量がわかりやすく表示されているので、健康管理に気を付けている人にとっては参考になります。場所がわからなくても案内図があるので安心ですね。


 各ブースも様々でカレーやパスタの専門店、健康に気を付ける男性社員の利用も多いサラダバー、焼きたてのベーカリーなどがテイクアウトできるカフェコーナーも設置されています。


 また、大テーブルや4人掛けテーブル、カウンター席など、さまざまなタイプの席が用意されているのも特徴のひとつ。状況に対応するため、大小さまざまなテーブルを用意してあり、昼と夜ではメニューが替わるそうです。


 精算は電子マネーで便利です。すべての食器にICチップが内蔵されており、指定の場所にトレイごと食器を置くだけで自動的に値段を計算し、支払いはすべて電子マネーを使ってキャッシュレスで行われます。このとき、精算画面にカロリーや塩分量も表示されます。


 今回お忙しい中ありがとうございました。初めて社食訪問で緊張しましたが、貴重な体験やお話しをしていただきとても勉強になりました。本当にありがとうございました。



東京経済大学
紫芝 拓哉さん

 ソニー取材同行記(2)

こころとからだに優しいソニーのあったか社員食堂

 今回、私がお邪魔したのは、ソニーさんの社員食堂です。品川駅徒歩数分のところにある本社ビルの大きさに、恐れおののきながらも、なんとか12階にある社員食堂に到着してほっと一息、する間もなく食堂の規模のでかさに、またも驚きを隠せません。入り口付近にあるメニューボードには本日の定食などが記載されており、レッドカレーラーメンや健康女子大学とのコラボメニュー「ソニーごはん」などが目を引きます。


 この社員食堂には、料理のジャンルごとにブースが設けられており、なかには、調理を間近で見ることもできます。社員と食堂の密着感が強く感じられ、食堂内を散歩するだけでも楽しく、便利な構造になっています。


 他にも、この社員食堂の特徴として、健康意識が非常に高く、その取り組みの多さが挙げられます。たとえば、月曜日は健康米を使用していたり、サラダバーや野菜メインの料理が提供されており、健康を気にする方やベジタリアンの方々への配慮が優しいです。面白いことに、このサラダバーの利用は男性が多いらしいです。私の好きなピクルスも置いてあり、ピクルスと無言の対話してしまいました。そんなことをしているうちに、一行は朝食も提供しているコーナーへ。朝食は男性の利用が多く、おにぎりや豚汁などがあります。このおにぎりの値段が、なんと98円となっており、朝食の利用が多いことにも納得です。


 食べ終わった後の会計ですが、ここにも工夫が見られます。なんとお皿ごとにICタグがつけられており、専用の機械に食器を載せると自分が食べた分の金額が瞬時に表示されるのです。


 ソニーさんの社員食堂では、社員さんたちを大事にしたいというあたたかな思いが非常に強く感じられました。食堂の業者さんを導入する際も、社員さんたちに味見をしてもらったり、何が食べたいかなどの調査をするそうです。食堂の席もボックス席が用意されているなど、会社の中にいるのに、仕事のことを忘れ、リフレッシュできる空間づくりがなされている点も素晴らしいです。


 今後の社内調査によっては、さらなる食堂の改革も目指し、社員とともに成長していこうという姿勢のソニーさん、このたびは取材にご協力いただき大変ありがとうございました。



中央大学
白井 さやさん

 ソニー取材同行記(3)

常に進化を目指すソニーイズムが垣間見れる社員食堂!

 都会的なエレベーターに乗り、外の景色を眺めながら、12階に到着する。そこには想像をはるかに超えた広さの社食が存在していた。


 社員のお昼の時間は11時20分から14時00分。部署ごとに時間は異なるため、座席の確保や混雑を回避できるようになっている。


 ワンフロアに8つのコーナーがある。その中で、私の目を引いたのは、South Cafeteriaというゾーンにあった、「ソニーごはん」だ。その日は“韓国風豚焼肉のピリ辛丼”だった。三種野菜の煮浸し、すまし汁もついて500円。これは女子栄養大学監修の、カロリーを控えめにしたへルシーなごはんだ。人気のメニューで、一日に400食売れることもある。


 ソニーでは、健康志向なメニューを多く取り揃えているという印象を受けた。例えば、PLUS ONEという一品料理。季節ごとに変わるもので、今回はビタミンAをテーマに一品料理を用意していた。他にも、常に12種類の野菜やフルーツのあるサラダバーもあった。以外にも、男性利用客のほうが多いそうだ。ちょうど私がサラダバーのブースを通りがかったとき男性社員の方が、お皿いっぱいに野菜を持っていた。なるほど本当だ。


 また、お皿にはチップが付いており、返却するときにお金を電子マネーで支払うシステムとなっている。食べた後、空になったお皿をトレーに乗せて精算機に持っていく。本当にこれで読み取れるのか?と正直疑ったが、すぐにそれも晴れた。パソコンの画面には食べたメニュー名と値段がきちんと表示されていた。なんと近代的なのだ。


 食べることは幸せなことである。ソニーにおいて社食とは、福利厚生においての一番の喜びとして捉えている。


 人の三大欲求の中に食欲というものがある。その食欲を満たす場が充実していれば、社員の会社に対するモチベーションもかなり変わってくるだろうし、会社選びの際にも社食が充実しているかどうかはかなり魅力的なポイントとなる。一年に一回社員への満足度調査を行いながら、よりよい社食の姿を探している。ソニーの社食へ対する思い、そして会社の発展からますます目が離せない。