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あの海○雄山も唸るかもしれない、いまどきの社員食堂。

社員食堂訪問記 特別編

食べて応援! 社員食堂で地域に貢献 和歌山県庁地下食堂信濃屋

和歌山県は豊かな自然の恵みにあふれた、全国有数の果樹生産地です。国内でのシェアはそれぞれ「うめ」は約64%、「さんしょう」は約77%、「みかん」、「かき」はそれぞれ約20%など、生産量日本一を誇る農産物が目白押し。また野菜についても都道府県別の出荷量ベースで「グリーンピース」1位、「ししとう」は3位、「さやえんどう」「しょうが」「クレソン」「マツタケ」はそれぞれ4位など、日本の胃袋を支えている農業県として、存在感を示しています。
このように農業が盛んということもあり、 和歌山県庁の食堂でも積極的に地元食材を取り入れています。「和歌山県は『地産地消』を強力に推奨しており、当然県庁の食堂でも地元エリアの食材使用にはこだわっています。ジビエはもちろん、果物や野菜など、地元産の食材を今後も積極的に奨励していきたいですね」(和歌山県総務部/西口氏)とのことです。
そんな中、特に注目したいのが、ハンターが狩猟したイノシシを調理したジビエ料理があるとか。それでは和歌山県庁の食堂をのぞいてみましょう!

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「次はシカ丼かも?」と語る見澤店主。

和歌山県内では、丹精込めてつくった農作物を食べ荒らすイノシシやシカなどによる被害は深刻だそうです。そのため和歌山県は被害削減のために、防護柵設置や捕獲などに力を入れているとのこと。

その結果、捕獲したイノシシやシカを「わかやまジビエ」として販売も行なっているのですが、「和歌山産の一番美味しい時期のみかんやクリなどを食べているイノシシなので、美味しい肉になっているんです」とのこと。皮肉なものですね・・・。

一般の方も利用可能な、和歌山産の美味しい食材を食べることのできる食堂が、和歌山県庁の地下にありました。和歌山を訪れた際には、一度足と箸を運んでみてください!?