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あの海○雄山も唸るかもしれない、いまどきの社員食堂。

社員食堂訪問記 特別編

食べて応援! 社員食堂で地域に貢献 株式会社堀場製作所 HORIBA BIWAKO E-HARBOR

堀場製作所(京都市)は、1945年に創業、1953年に設立された世界的分析計測器メーカーです。特に自動車のエンジン排ガス測定装置は世界シェア80%を占めており、世界中でその名を轟かせています。連結売上高1,700億9千3百万円、従業員数連結7,149名(2016年度)、27カ国に展開し、従業員の約6割が外国籍というグローバル企業です。

そんな堀場製作所のガス計測関連の基幹工場としてHORIBA BIWAKO E-HARBORは2016年に滋賀県大津市に竣工。世界中のHORIBAグループの母港(ホームハーバー)となるフラッグシップ工場として位置づけられています。

HORIBA BIWAKO E-HARBORの社員食堂は、琵琶湖が望める9階に設置されています。その名も「PYRATES(パイレーツ)」。常に新しい「航路」を目指そうという想いから名付けられた名前の通り、社員食堂が新しい航路に向うためのコミュニケーションの場にもなっているようです。

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社員の健康的な人生をサポートする堀場製作所の社員食堂

「おもしろおかしく」

これは、”常に「やりがい」をもって仕事に取り組むことで、人生の一番良い時期を過ごす「会社での日常」を自らの力で「おもしろおかしい」ものにして、健全で実り多い人生にして欲しい”

という願いが込められているとのことで、海外の事業所でも「JOY&FUN」という言葉となって、グローバルで共有されているホリバグループの社是です。

この「おもしろおかしく」を実現するために、社員食堂を含む福利厚生サービスを行なっているのが、グループ企業の株式会社ホリバコミュニティです。

ホリバコミュニティでは、社員の健康に対する意識向上にも力を入れています。2008年には食堂運営にあたって「給食委員会」を発足。これは福利厚生担当、給食業者、労働組合、グループ会社代表、健康管理室、健康保険組合の六人七脚体制で、栄養情報の提供や健康診断などの結果から食堂でのメニュー反映を行なっており、カロリーコントロール(定食は650±30キロカロリー)や地産地消の推進などの取り組みを積極的に行なっています。

これらの取り組みから、社員の肥満度を示すBMI、血圧や肝機能の数値も年々改善されていることがデータ的にも明らかになっており、社員食堂での健康への取り組みが結実しつつあることを示しています。

HORIBAグループでは、新入社員教育の際に、健康における「食」の重要性を伝えています。そのため、社員食堂においてもヘルシーなメニューを提供しており、若いうちから健康に対する意識の高い社員が多いことが特徴的といえます。

社員の「おもしろおかしく」を実現するために、生きがいや働きがいはもちろん、心身の健康をもサポートする堀場製作所さんの社員食堂「パイレーツ」でした。